げんきやるきあがき

見聞きしたこと思ったことを拙い文章で書くだけ

年明けてから今まで

なんとなく最近、小説を書いている。

 

なんでと?(笑)と聞かれた時用に、答えはいくつか用意しているが、一番大きな理由は自分の感じているものを外に吐き出すための形式として一番身近で使いやすいから。

 

日頃感じているものを表に出す方法はいろいろある。曲を作ったり、ブログを書いたり、絵を書いたり、友達に話したり、踊ってみたりなどなど。

 

だけど、曲作るのはハードルが高いし、ブログが愚痴ばっかりになっちゃうのはなんか嫌だし、絵は下手だし、友達はいないし、踊りはよくわからない。

 

そんな消去法の末辿り着いたのが、小説を書くことだった、ただそれだけの理由である。

 

一つ書き終えたら満足するのか、楽しくなってどんどん書くのかはまだ分からないけど、今の感情に区切りがつくまでは書き続けると思う。

 

作業してて思ったのが文章を、それも物語を考えるのって体力が必要だなと強く思った。展開を考えたり、場面や雰囲気に合った言い回しやセリフを考えたりするのに、かなりの集中力が必要で、一日で進められる作業量が1行だけの日もある。

 

正直なめてた。

 

ただ、岸部露伴が言ってたことを理解できて少しうれしかった。

 

そんな感じの年始です。