げんきやるきあがき

見聞きしたこと思ったことを拙い文章で書くだけ

再起

どーも。げんきやるきあがきの管理人です。

 

今までずっと(2記事分)決まらなかった名前ですが、本日ようやく決まる手はずとなりました。

 

えー、管理人の名前はボッチーです。

 

由来は、僕の大好きな女優さんのガッキーと、ゲームやwebでいつも使っているボルシチ、というロシア料理の名前から来ています。ボルシチのボとチをガッキーっぽく言い直してボッチー。

 

偶然にもリアルの僕を表現するキャッチーな名前になってしまいましたが、よろしくお願いします。

 

 

inonaka-damegeko53.hatenablog.com

 

さて、前回の記事(上記事参照)の中で、「自分は何もできない無価値な人間であると思い込み、落ち込み、事実何もできない人間になってしまった。」と書いたんですが、これについて昔から気になっていることがあって、昨日、暇だったから色々調べていたら、ああやっぱりと今までの違和感を解消してくれるものに出会ったんです。

 

それは何かと言いますと、ADHDです。

 

世間にはこの脳機能の障害で生きづらさを感じている方が多くいて(日本人の50人に1人)、医師からの診断が出ているわけでもないので、ふざけたり軽い気持ちで言っているわけではないのですが、様々な記事を見たり、チェックリストを使ってみたところ、僕はADHDの性質を多く持ち合わせているなぁと思い、そういえばアレはそういうことだったのか、と自分の中で説明がつけられるような物事がいくつもあったのでこの結論に至りました。

 

ADHDの性質については、かの有名な「マンガで分かる心療内科の解説が面白くて分かりやすいのでおすすめです。↓

 

マンガで分かる【ADHD・注意欠如多動症】2回「多動」マンガで分かる心療内科・精神科in池袋 | ゆうメンタルクリニック池袋院~心療内科・精神科

 

で、色々調べていくうちに、根本的な治療には投薬が必要だとか、脳機能の欠陥だから自分の意思ではどうしようもないだとか、ネガティブな情報がわんさか出てきて、すこぶる落ち込んでいました。

 

結局、このダメダメな自分と向き合い続けて人様に迷惑をかけ続ける人生なんだろう、もういっそのこと全てほっぽり出して楽になりたいな、なんて考えてました。

 

そんなことを考えながら、マンガで分かる心療内科読み進めると、ADHD編の第7回で療先生が、こうおっしゃいます。

「結局どんな病気も個性もプラスとマイナスの両面を持っているんですよ。大切なのは今の自分を受け入れていかに前に進んでいくなんですよ」

引用元:マンガで分かる心療内科・精神科【ゆうメンタルクリニック

と…

 

まあ、これでいきなり前向きに、なんてことになったわけではなくて、その後も色々考えて、悩むより行動し続けた方が人間としてなんぼもマシだと結論づけて、元気になりました。

 

しかし、少なくとも前向きに考えるきっかけになったのは上の言葉のおかげです。ありがとう療先生。

 

というわけで、日本一しょーもない私の成長物語はこれでおしまい。ちゃんちゃん。

 

続編に乞うご期待。