じい
不満や不公平を感じないとエッジの効いた発言はできないね。
思いつくまま、指の動くに合わせて書かれている本ブログは、果たして誰の目に触れるのだろうか。
誰かに見て欲しいけど、変な奴にdisられたらはらわた煮えくりかえったあと、めちゃくちゃ落ち込んで大麻吸った後みたいにゆらゆら動く屍になりかねない。
そんな危険性を孕んだ、地雷まみれの僕には、隅っこでしこしこやってるのがお似合いだろうと感じた。
理路整然とした文章を書くための脳の領域に高度なセキュリティが張り巡らされていて、インディーズバンドの曲の歌詞みたいにとびとびの文章しか書けない。
上手くいけば村上春樹みたいになれるかも。
しかし、鏡を見るとそこには文学青年には程遠い、顔の濃い男性がこちらを覗く。
やれやれ、僕は射精した。